生保とは自立までのお助け制度

生保とは自立までのお助け制度である。
ならどうすれば自立に繋がるのであろうか?
現在の制度であれば、働いてある程度の収入があれば生保が減額される(就労収入と生保受給額を合わせて同じ額になる)、それでは働いても月の収入が変わらないので受給者にとっては正直言って面白くもないし働き甲斐もない。
そこで考えられているのが、就労して得た収入を蓄えて生保を辞めた時に今まで蓄えた額をまとめて支払おうという事だ。
これであれば、生保を辞めた後にある程度の蓄えができるので当面の生活は安定できる。
仮にその後で何かしら問題が生じれば再び生保を申請すれば良い。
又、考えられる事は、単純な作業やボランティア活動を受給者に行わせる。
この事により、いきなり働くというハードルの高さを軽減させる事ができる。
まずは短時間からでも何かしら従事させて活動させるのである、一日家に篭る日々が続いてしまうと精神的に病んでしまう事もある。
そうなっては益々自立へは遠のいてしまう。
生保受給者の中には病気や高年齢で働く事ができない人もいる。
ただちょっとなら働ける人もいる。
出来る人は出来る事から初めて自立へ向かって行ってはどうであろうか。
そのような受け皿を企業が社会的役割として担っていき、生保に回る税金を助成金の名目で企業に支給してはどうであろうか?