【映画】LIFE!

面白いよー。とくに映像が面白い。
イタズラのような遊び心が満載の映像の数々。うん、面白い。
例えば、ウインクが送れないことに対して、サイトの管理者からミティの元に電話がかかってくる。ミティは電車に乗ろうとしていた。
駅の名前は「125 Street」。電話中に妄想好きのミティはシェリルの家の異変に気がつき、駅のホームからマンションの一室に飛び移ってシェリルの飼っている足が1本ない犬を助ける。
とても人間業とは思えない行動で驚いたが、これは妄想だった。
その妄想のために電車に乗り遅れてしまう。
去った電車には「1」という数字が書かれている。
「125」Street駅から1番電車が去った。残ったのは「25」。
会社に行くと、お偉いさんから雑誌「LIFE」の廃刊を知らされる。
時代の波には勝てず、オンライン誌になるって話。で、大量のリストラ。
最後の表紙を飾る写真はショーン(ショーン・ペン)からミティの元に送られていた。が、ショーンが指定したネガ「25」番がなかったのだ。
125から1が去って25が残った、に繋がるじゃん。
ほかにもいろいろと楽しいことが隠されてるから探してみてw
ネガ25番をショーンから受け取りたいが、ショーンは写真家であると同時に冒険家でもあった。ショーンの所在を知る者はいない。
わずかな手がかりをヒントに、ミティはショーンからネガを受け取るために世界を旅することになる。
ミティのウインクが送れなかったのは、プロフィール覧に空白があったから。
空白だったのは「行ったところ、やったこと」の項目。
ミティはここに書くことがなかったというほどの平凡で退屈な男だったから。
そんな男が世界の旅に出ちゃうんですよ。
しかも冒険者を追う旅ですからね。観光地なんていきませんよ。
ヘリから海に飛び込んでサメと戦ったりw
アイスランドの火山地帯をスケボーで走った(このシーンはステキだった)
と思ったら、火山が噴火して避難したりしてね。ショーンの手がかりを失って
一度は諦めるが、母親の言葉を聞いて再び旅に出るシーンは良かったですね。
このときのミティの顔がね。もう男になってるんですわ。
最後に売店で「LIFE」の最終号を見るんですわ。
見出しの言葉と表紙(ネガ25番)が写ったときに自然と涙がこぼれ落ちました(照)。
あの表紙を見たら心の中で「うおぉぉぉおおお」って思うよ。熱いものがこみ上げてくるね。