お正月と言えば箱根駅伝

毎年お正月の恒例行事といえば何でしょうか。家族や人それぞれ違いがあると思います。例えばサッカーの天皇杯や新春特番の漫才番組、それから実家へ規制して家族で神社に初詣や親戚の家への挨拶まわりなどなど。

私の場合は、お正月のもっとも熱い恒例行事は箱根駅伝です。
物心ついた幼い子どもの頃から、毎年お正月の箱根駅伝の中継にはずっと魅了され続けてきました。あの真冬の寒空のもと、大学生たちが約20キロ先にいる次の走者に襷を渡すために、一生懸命走ります。
襷を繋ぐため、そして、もっと先にある優勝を目指すため、各々が厳しい練習を積みかさねた成果を発揮するために歯を食いしばっている姿に感動します。

箱根駅伝の中継放送では、競技の状況だけでなくて、各選手やチームのプロフィールが細かく紹介されます。
前後して特集番組が放送されることもあり、ただ一人の視聴者としてではなく、選手に思いを馳せて競技を観ることができます。
またひとりひとりの選手だけではなく、チームによる競技だというのも駅伝の大きな魅力の一つです。
「自分が頑張らなければ、襷を渡すことができないかもしれない」…そうしたプレッシャーや、年に一度しかない大きな大会だという状況の中で見せる、選手の力強い走りは思いをかけた姿は、毎年様々なドラマを生んできました。喜びに泣き、悔しさに泣き、そんな必死な選手の姿を観ていると、毎年涙なしで観ることができません。

来年のお正月には、また新しいドラマが生まれるのだと思うと、いまから胸が高鳴ります。