鳩山由紀夫氏という人物は、何を行動基準としているのか

鳩山由紀夫元総理大臣が、AIIBの顧問に就任したらしい。
AIIBは中国が主導して設立された、アジア開発銀行と似たような銀行だが、実態としては中国の覇権主義の道具としての国際金融機関だ。
AIIBは1回目の融資先として、バングラデシュやカザフスタンのインフラ建設を決めたらしいが、AIIBの運営のされ方は民主的ではない。
常勤の役員は、中国人しかいない。
このような運営のされ方なので、日本はAIIBに参加していない。
安倍総理と習主席が首脳会談したときに、習主席がしつこく安倍総理にAIIBへの参加を要請したらしいが、安倍総理は断った。
日本は、あくまでも中国の覇権を認めず、アメリカとともに中国と対峙するという外交方針を持っている。
ところが、その日本の外交方針に対して、内側から刃を向ける総理大臣経験者が存在する。
それが鳩山由紀夫元総理大臣である。
鳩山由紀夫氏という人物は、「友愛」という言葉を頻繁に公言する人物で、友愛を行動基準にしているのだと思う。
だから、友愛という行動基準で考えて、今回AIIBの顧問に就任することに決めたのだと思う。
つまり、鳩山由紀夫という元総理大臣は、政治家としての資質は持っていなくて、宗教家としての資質を持った人物なのだと思う。